世の中には2種類の人間がいます。
フライト前にシャワーを浴びたい人とそうでない人。
これまで後者だった方もぜひ一度シャワー浴びてみてください。
少しかっこつけていえば、「先にシャワー浴びてこいよ」って感じです。ピンとこない方は「えなりかずき 先にシャワー浴びてこいよ」でググってみてください。
羽田空港国際線ラウンジの文章とまったく同じになりましたが、さっそくレビューしていきます。たぶんシャワールーム記事は全部同じ冒頭になります。
今回レビューするのはミュンヘン空港ルフトハンザセネターラウンジ(Munich Airport Lufthansa senator lounge)のシャワールームです。
目次
利用方法
ラウンジ内のトイレ付近にシャワー専用カウンターで申し込みします。
航空券をカウンターに預けるのとシャワールームナンバーを教えてもらう流れです。羽田空港国際線ANAラウンジのようなルームカードキーはありません。
シャワールームの様子
それではさっそく中の様子をみてみましょう。
しっかりと清掃されいます。ルフトハンザスタッフに感謝です。
2wayのシャワー
うまく撮れてませんが、天井に固定式のヘッドシャワーがついていました。
また、シャワーボディソープが壁面についてます。
ウォシュレットはついていません。まあ、このあたりは仕方ないでしょう。
洗面台
ティッシュ、ハンドソープ、ドライヤーがあります。
ティッシュは、日本でいうキッチンペーパーのような感じのものでした。
ドライヤーはStarmix製。1921年設立のドイツの会社です。もちろんMade in Germany。やっぱりドイツの航空会社のラウンジにはドイツ製ですね。
アメニティ
コーム、ハブラシ、シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、紙コップ。シャンプーがどこのブランドかはチェックし忘れました。
写真もほどほどにシャワーを浴びてみました。
シャワー圧はいい感じ?
シャワーに120%集中できる力強く安心できるシャワー圧でした。文句なしです。
タオルへのこだわりは?
コットン100%のZollner製タオルでした。こちらは1883年設立のドイツ繊維メーカーです。
まとめ
ほぼほぼ満足の内容でした。
ANAラウンジに比べるとやや見劣りしますが、それでもフライト前の搭乗者の心身をリラックスさせるには十分な内容でした。
清潔感 ☆☆☆
アメニティ ☆☆
シャワー圧 ☆☆☆
以上、ミュンヘン空港ルフトハンザセネターラウンジ(Munich Airport Lufthansa senator lounge)のシャワールームレビューでした!